引っ越しで学んだこと。
おひさしぶりになってしまいました
先日、素敵な家に引っ越しをしました。
前回の家は、駅から近い築浅マンション。
とても綺麗でオートロック付きの６畳1k。
引っ越し経験があまりなく、
なにを重視して良いのかも
あまりわかっていなくて。
綺麗で、職場近かったらいいや〜〜
とそれだけ思って、実際に住んでみたら
休日は家に引きこもりがちなので、
一日中そこで過ごすとなると
狭さが気になってしまった事。
外からの騒音。
日当たりがあまり良くなかった事。
自分で選んで住んだ家なのに
居心地があまり良く無くて、
半年で引っ越しをしてしまいました。
今回の家は築25年の年期が入ったお部屋ですが、
有難い事に、大家さんがほとんど
リノベーションしてくださって
所々古いところもありますが、それも味。
日当たりがとても良く、天窓付き。
駅からちょっと歩きますが、
静かで朝は鳥の鳴き声が聞こえます。
起きてすぐ、窓を全開にして、
思いっきり深呼吸できるのがうれしいです。
日中は部屋に日差しが差し込んできて、
それだけでしあわせを感じられます。
私はやはり自分で体験して、
身に沁みないと本当に色々な事がわからないんだな、、
私は利便性よりこっちの方が良いな、と学びました。
この家での暮らしのことも、
また書こうとおもいます
YUKI Girly ★ Rock
1997年に発売された
YUKIのエッセイ。第一弾。
幼少期から、思春期真っ只中の学生時代、JUDY AND MARYを結成し、デビュー3年目の頃までのYUKIに起こった出来事、心境などが書かれています。
強くて優しく、温かく、
その ひと時ひと時を大事に言葉にしている本
完全に私用ですが、
その中で、すきな言葉たち
お腹に力を入れて、大きく口を開けて歌う。
そうすると、じぶんはきちんと息をしている、きちんと生きているんだと確信できた。
小学校の低学年のときから、日記はずっとつけていた。
この日も制服のサージの手触りから、匂いから、自分の持ったありとあらゆる印象を有希は大学ノートに書きつらねた。
風の色も雨の匂いも、会話のひと言ひと言も、毎日ていねいに日記に記した。
言えなかった言葉を部屋にこもって日記に書いた。
会っても、会わなくても、“好き”という感情はどんどんふくらんでいった。
家族で食べるジンギスカンも、前ほどおいしくなくなっていた。
(神様、私を14歳のままでいさせてください)
本気でそう願った。
パタリとノートを閉じて窓辺に立つと、ひんやりと夜の風が吹いてきた。
潮の香りを含んだ酸っぱい風。
空が細い。星屑がきらめいている。
(明日もきっと晴れになる)
14歳の日々は、毎日が新鮮な喜びに輝いていた。
有希は何より彼が一番で、彼のことばかり考えていた。
でも彼は、男友達やバレーボールや勉強や遊び、いろいろなものがいっぱいあって、そのうちのひとつに有希がいるという感じだった。
晴れた朝、真っ白な雪で躍る光のプリズムの美しさ、彼との一日が始まるうれしさ。
ふたりでいられる時間の風の匂い、モノクローム8ミリフィルムのように見える街並み。
彼の肩の高さ、見上げたときの笑顔、そろって歩くふたりの靴、ときどき触れ合う手の甲。
海岸沿いのガードレール、鷗の鳴き声、誰もいない砂浜、猫の爪に似た月。
全ての細胞にきざみつける勢いと、全てに勝る確信と。
不安はなかった。彼がここにいなくても、孤独ではなかった。
むしろ彼に出会う前の、花の女子大生をやっていた自分の方が孤独だったと思う。
あの頃の自分には、希望も夢もなんにもなかったのだから。
家までの帰り道、車を走らせる。
バイト代を貯めて買った自分だけの車だ。
冷たい風が吹く日でも、窓はいっぱいに開けておく。海辺で育ったせいかもしれない。
風が運んでくる潮の匂いがあると、それだけで安心できた。
夜空には星々が輝いていた。
(今頃彼は眠っているのだろうか。それとも、自分と同じようにこの星をながめているのだろうか)
星が少々窮屈そうに小さくちかちかしていた東京の夜空を思い出しながら、有希は車を走らせた。
デビュー曲 「POWER OF LOVE」なレコーディングでは、喉が痛くなるまで歌わされた。
何度も歌詞の書き直しが出た。
緊張で胸が痛かった。
でも、いちばん痛かったのは、忘れるには記憶が新しすぎる人への思いがそこにつまっていたからだった。
忘れてしまいたい記憶も、いくつかある。
しかし、忘れてはいけないと思う。
昨日は今日のためにあったのだし、今日はきっと、明日のためにあるのだろう。
悲しいことも恥ずかしいことも、うれしいこともつらいことも、傷つけたことも裏切られたことも、すべてがあったから、今の有希はある。
記憶はエネルギーに違いなく、歩いていくために、すべてをわすれずにいたいのだ。
【ミニマリスト23歳女】の 鞄の中身
荷物が少ないだけで
なんだか心も軽くなるし
身軽にいると
このままどこにだって行ける気がして来るんですよね
持ち歩く鞄の中身も
お家の中身も最小限のものにしています
お仕事道具は職場に置いてあるので
鞄はお仕事の日も休日も同じものです
1. 小さめなベロアと皮のショルダー
吉祥寺の garnish で購入
自転車に乗るので両手が空くものを
2. カギ
3. イヤホン
Bluetoothに踏み出していない時代遅れ
4. 六花亭の缶の薬入れ
胃薬とか入れてる 食べ過ぎた時のためにネ
5. 無印の鏡
なんとなく鏡。
6. 財布
5年前くらいに代官山の carboots で購入
とても愛着が湧いてしまい手放せない
色褪せてきたけどまだまだ使う予定
7. 龍角散
飴は龍角散がいちばん
ラベンダーポーチの中身は ( ^.^ )
左から
WELEDA SKINFOOD
こっくり重めな、万能すぎるクリーム
私はスキンケアこれ一本だし、ハンドクリームとしても使うし、乾燥が気になるところにすぐ塗ります
nahrin ハーブオイル 33＋7
33種類の精油と
7種類のハーブエキスが配合されたオイル
メンソレータムみたいな感じで
塗ったところがスーーーッとするので
仕事前、気合い入れる為にこめかみにつけたり
風邪の時は、マスクの裏につけると鼻が通ったりで
大切なリフレッシュアイテム
uka nail oil 24:45
「髪と肌と爪はいつでも綺麗にしてないと」
と思っているので さかむけ出来ないように塗り塗り
何より ラベンダーとバニラの香りが
リラックス度120パーセント
AUX PARADIS Homme
落ち着いた柑橘系の香り、
私は冬のカラッと晴れた朝なイメージ。
これが好きで3本目突入
秋は、金木犀のOsmanthus も良いですね
NARS 9461
口紅はひとつだけ持ち歩いてて
いまは ベージュオレンジ🍊
以上 。 では また /(＾o＾)/
右手にサントリー 泊まりはセンチュリー 今日はセンチメンタリー
くるりの新譜 素敵すぎませんか
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刺繍を始めました
まだへたっぴですが楽しいです
寝る前にちょこちょこやっています
この布いっぱいに刺繍を練習したいです
最近雨ばかりですね
普段はお仕事の時自転車通勤をしているので
雨だとバスばかりになってしまいます
晴れた朝に自転車をこぐのが楽しみです
雨の日は YUKIの66db が聴きたくなります
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ここ最近は
咳がずっと治りません。何故なのか。
龍角散がともだちです
ネバヤンのツアーファイナル
中野サンプラザ当たるといいなと思います
明日も良い 一日を (^.^)
おやすみなさい 🌕
富良野ラベンダーティーが美味すぎた
先日スーパーで見つけた
“ 富良野 ラベンダーティー ”
( pokka sappro )
フランスの地方などで飲用されているラベンダーティーを参考に開発しました。釜炒り緑茶（緑茶の青臭さや後味の苦味、渋みが残らない緑茶）をベースに、ラベンダーの花部を同時に低温抽出しました。ジャスミン茶の作り方を参考にしています。
美 味 ！！！
緑茶ベースにほんわかラベンダーの味。
香りもきつくなくて飲みやすい。
鼻からふわっと抜けるラベンダーの香り。
お上品な味 〜〜〜〜〜
お仕事終わって、お風呂入って
ビール！！！はもちろん最高だけど
たまにはお茶でほっとするのもいいねえ〜
リラックスandリフレッシュ効果もあるのは
にじゅうまる◎
冬にはホットが出たら嬉しい〜〜〜
これで1日の疲れが癒されました
おやすみなさい 🌕
今日の朝ごはん は オートミール
何故朝は時間がないのか
早く起きれば良いのだが眠い
夜更かし やめたい
眠い目をこすって起きた瞬間から
「今日は絶対 早く寝よう」と思って
仕事に行くけど、結局同じ事の繰り返し
そんなお仕事頑張る私たちの味方
オートミール 🥣
見た目が可愛くないですが、
優しい味がして美味しいです。
鍋にオートミールをパラパラ入れて
牛乳を入れて、温める。
バナナをちぎって入れたら、
お塩をひとつまみと、蜂蜜を回し入れて
ふつふつなってきたら火から下ろしてお皿へ。
最後に胡椒かシナモンを少々。
5分程で完成です
このレシピは甘いのが食べたい時用。
しょっぱいのが食べたい時は
粉末のオニオンスープとか
ほうれん草スープで作る時もあります
お気に入りのオートミールは
クエーカーのオールドファッションです
沢山入っていてお得 (^.^)(^.^)
