日々日々

ちかご〜ろ〜 わたし〜た〜ちは〜い〜〜かんじ〜

さぶかる本 日記 ①

 

 

東京のサブカルチャーに憧れて

上京して、まず通ったのが下北沢

 

そんで、絶対に行きますよね

下北沢のヴィレッジヴァンガード

 

もう田舎者の私にとっては

本のセレクトが 神 でした

 

どこをみても好きな感じの本しかない

全部欲しいってこの事か と。

 

 

ノルウェイの森

村上春樹

 

f:id:mmc_t:20180908155642j:image

 

 

サブカルの代名詞、村上春樹の代表作

1969年の東京を舞台にした恋愛小説

 

夏の終わりの夕方に何故か読みたくなる本

(なぁ〜つの お〜〜わ〜〜り〜〜ぃぃぃ)

 

生暖かい空気が じっとりとまとわりつく不快感の中

時折吹く 涼しい風がくせになるような本

 

読み終わったあとは絶対に

ビートルズのNorwegian wood を聴いて、

想いに耽って頂きたい!!!

 

 


ノルウェイの森(上) (講談社文庫) [ 村上春樹 ]


ノルウェイの森(下) (講談社文庫) [ 村上春樹 ]

 

 

 

“ 東京百景 ”

又吉直樹

 

 

f:id:mmc_t:20180908155653j:image

 

f:id:mmc_t:20180908155659j:image

 

これは私のベストオブ又吉です

 

又吉さんが18歳で上京してから

東京での思い出を書いた 100の短編集

 

最初に住んだアパートが三鷹だった事もあり

序盤は、三鷹、吉祥寺、高円寺あたりの

中央線沿いの話が目立ちます

 

荻窪スーパー銭湯から見た風景」

がいちばんおきにいり

 

この本に出会えたことが 私の東京のハイライト

 


東京百景 [ 又吉直樹 ]

 

 

 

 

“ 架空OL日記 ”

バカリズム

 

f:id:mmc_t:20180908155723j:image

 

西東京で働く銀行員OLのブログ本

本人は実在しなく、全てはバカリズムの空想のお話

 

これに影響されて

どうしてもどうしても してみたくて

西武線沿いで事務の仕事を始めてみたが

一ヶ月で辞めたのはここだけのはなし

 

ショートホープ吸う小峰さま渋すぎ素敵

ああ 小峰さまになりたい

臼田あさ美になりたい

 

 

(Huluでドラマも配信されてるヨ)


架空OL日記(1) (小学館文庫) [ バカリズム ]


架空OL日記(2) (小学館文庫) [ バカリズム ]

 

 

 

第2弾もそのうち。