さぶかる本 日記 ①
東京のサブカルチャーに憧れて
上京して、まず通ったのが下北沢
そんで、絶対に行きますよね
下北沢のヴィレッジヴァンガード
もう田舎者の私にとっては
本のセレクトが 神 でした
どこをみても好きな感じの本しかない
全部欲しいってこの事か と。
“ ノルウェイの森 ”
1969年の東京を舞台にした恋愛小説
夏の終わりの夕方に何故か読みたくなる本
(なぁ〜つの お〜〜わ〜〜り〜〜ぃぃぃ)
生暖かい空気が じっとりとまとわりつく不快感の中
時折吹く 涼しい風がくせになるような本
読み終わったあとは絶対に
ビートルズのNorwegian wood を聴いて、
想いに耽って頂きたい!!!
“ 東京百景 ”
これは私のベストオブ又吉です
又吉さんが18歳で上京してから
東京での思い出を書いた 100の短編集
最初に住んだアパートが三鷹だった事もあり
序盤は、三鷹、吉祥寺、高円寺あたりの
中央線沿いの話が目立ちます
がいちばんおきにいり
この本に出会えたことが 私の東京のハイライト
“ 架空OL日記 ”
西東京で働く銀行員OLのブログ本
本人は実在しなく、全てはバカリズムの空想のお話
これに影響されて
どうしてもどうしても してみたくて
西武線沿いで事務の仕事を始めてみたが
一ヶ月で辞めたのはここだけのはなし
ショートホープ吸う小峰さま渋すぎ素敵
ああ 小峰さまになりたい
臼田あさ美になりたい
(Huluでドラマも配信されてるヨ)
第2弾もそのうち。